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秋田杉の端材使い飛沫防止パネル 湯沢・高松木工が開発

天然の秋田杉を素材にした飛沫飛散防止パネル

 秋田県湯沢市の家具製造業「高松木工」は天然秋田杉の端材を使った飛沫(ひまつ)飛散防止パネルを開発し、飲食店向けに販売を始めた。新型コロナウイルス感染防止のほか、カウンターやテーブルに置いて隣や正面との「目隠し」としても利用できる。
 天然秋田杉の端材を4ミリの薄さに整え、一段ずつ互い違いの柄になる「あじろ編み」で作った。枠はシナノキを組み立てた。
 天然秋田杉は2013年度から保護のため伐採が禁止されている。同社は30年以上前から端材を保管しており、高橋良行社長が飲食店に置かれたアクリル板を見て、天然秋田杉でのパネル製作を思い付いた。約2000個を限定生産する。
 高橋社長は「デザイン性に工夫を凝らしたので、日本料理店などの雰囲気にもなじむのではないか」と語る。
 大中小の3種類(高さ、幅とも35〜50センチ)あり、6435〜9900円。規格外の寸法でも注文可能。連絡先は高松木工0183(42)2422。


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2020年08月16日日曜日


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