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豪雨被災の熊本三セク支援 会津鉄道が列車の絵はがき販売

ポストカードとデザインした木村さん

 会津鉄道(福島県会津若松市)は、7月の豪雨で被災した熊本県のくま川鉄道(人吉市)、肥薩おれんじ鉄道(八代市)の復旧を支援するオリジナルの「豪雨災害復興ポストカード」を制作し、販売を始めた。制作費を除いた売上金を全額2社に寄付する。
 カードは3社の列車を描いた2種類。会津鉄道主任運転指令長木村良介さん(33)がデザインし、手描きの温かみを表現した。「がまだせ(頑張れ)!!熊本」「さすけね〜(大丈夫)熊本!!」など熊本と福島の方言のメッセージを添えた。
 東日本大震災や昨年の脱線事故の際、全国からメッセージが寄せられ励まされた恩返しにと、木村さんと同僚の運転士内川直人さん(30)が企画した。
 木村さんは「カードに応援メッセージを書いて2社に送ってほしい。地域の足となる同じ第三セクターとして、一日も早い復興を願っている」と話す。
 1枚300円で、会津田島など五つの有人駅で販売。連絡先は会津鉄道0242(28)5885。


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2020年08月16日日曜日


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