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郡和子仙台市長 定例記者会見 8/18

定例記者会見で質問に答える郡市長

 郡和子仙台市長の18日の定例記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 Q 就任4年目を迎える。特に新型コロナウイルス対策にどう取り組むか。
 A 内閣府が17日に発表した2020年4〜6月期の国内総生産(GDP、季節調整値)速報値は戦後最悪のマイナスとなったが、仙台市の足元の経済も大変厳しい状況が続く。新型コロナは世界的な流行。いつどのように発生し、いつ収するのか予測が難しい。その中で、各自治体は感染拡大防止と地域経済の活性化の両立という難しい方程式に挑んでいる。今後、季節性インフルエンザの流行期を迎える。感染拡大を抑えつつ、地域経済を活性化させることに知恵を絞りたい。併せて、長期的な視点に立ち、取り組むべきことも並行して行いたい。

 Q 長期的な視点と言えば、音楽ホール建設地の決定が遅れている。
 A なかなか場所を決められないままだ。今後のスケジュールにどう影響するのか、それすらも精査できていない状況にある。とはいえ、先日、5カ月ぶりに開催された仙台フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会に行ったが、コロナの時代にあっても音楽の力は大きいと実感した。「楽都仙台」にふさわしい音楽ホールを考えるべきだと改めて思った。当初予定から遅れているのは事実だが、実現を諦めることは全くない。

 Q 市出身者として初めて囲碁の七大タイトルを獲得した一力遼碁聖に「賛辞の楯(たて)」を贈呈すると発表があった。
 A 幼い頃から市内の囲碁クラブなどで腕を磨き、プロの道を歩まれ、大学卒業後は記者としても仕事をされている。その中でのタイトル獲得は本当に素晴らしい。囲碁界のタイトル奪取は東北では23年ぶり。宮城県、仙台市では初めてのことだ。まだ若い。さらにタイトルを獲得してもらえると大きな励みになる。


2020年08月18日火曜日


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