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給付金10万円、9504世帯が未申請 仙台市が手続き呼び掛け

仙台市役所

 国民1人に10万円を配る「特別定額給付金」で、仙台市内の未申請が17日正午時点で9504世帯あることが分かった。市が早期申請を促す通知を2回送付し、7月17日時点からは1万4144世帯減ったが、なおも給付対象の1.8%が残る。申請期限が今月26日(当日消印有効)に迫っており、市は速やかな申請手続きを呼び掛けている。
 市によると、給付対象の52万2575世帯のうち、17日正午までに51万3071世帯(98.2%)の申請を受け付け、50万9726世帯(99.3%)への給付金の振り込みを完了した。
 市は未申請の世帯に7月22日と8月7日、それぞれ案内はがきを送付したほか、市広報紙やホームページ(HP)などで申請期限を周知し、早期の手続きを促した。依然として20代の未申請が突出して多く、30〜50代も少なくなかった。
 高齢者の単身世帯や障害者世帯では、給付を希望しながら自力で申請できないケースもあるとみられる。市は19日から職員が約200世帯を訪問し、申請手続きを直接サポートする。
 市民生活課の三井悦弘担当課長は「26日の申請期限を過ぎてしまうと、給付金が受け取れなくなる。申請に助けが必要な人は連絡してほしい」と呼び掛ける。
 市は申請手続きのサポートを一般社団法人パーソナルサポートセンター(青葉区)に委託し、電話で問い合わせに応じている。連絡先は080(4426)9814、080(4426)9816。


2020年08月18日火曜日


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