宮城のニュース

仙台市音楽ホール構想 郡市長「実現諦めず」

 郡和子仙台市長は18日の定例記者会見で、1期目の任期が22日に残り1年となるとして、就任4年目への抱負を述べた。建設地の決定がずれ込む音楽ホールに関し「当初予定が遅れているのは事実だが、諦めるということは全くない」と構想実現に意欲を示した。
 郡市長は当初、建設地を3月末までに決める意向を表明したが、新型コロナウイルス感染拡大もあり、決断を延期した。「各候補地とも一長一短ある。どう解決すべきか(の判断が)厳しい状況だ」と説明した。
 仙台フィルハーモニー管弦楽団が5カ月ぶりに開催した定期演奏会を鑑賞したと明かし「コロナの時代も音楽の力は大きいと実感した。『楽都』にふさわしいホールを考えるべきだと改めて思った」とも語った。
 市内673カ所の高齢者施設に配布した感染症対策のチェックシートに関しては、17日時点の回収状況が516カ所(76.7%)にとどまると指摘。「8月中の提出を求めるとともに結果を細かく精査し、今後の対応を考える」と話した。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2020年08月19日水曜日


先頭に戻る