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短い夏休みの思い出胸に 仙台市立小中で授業再開

夏休みの出来事を友達と語り合う児童=19日午前8時50分ごろ、仙台市青葉区の大沢小(写真の一部を加工しています)

 仙台市立のほとんどの小中学校が19日、新型コロナウイルスの影響で11日間に短縮された夏休みを終え、1学期の授業を再開した。仙台管区気象台によると、午前11時現在の仙台の最高気温は30.4度。子どもたちは暑さに負けず登校し、教室に元気な声が響いた。
 青葉区の大沢小(児童262人)では校内のテレビ放送で全校集会があり、菅原孝代校長は「充実した1学期の後半となるよう一緒に頑張ろう」と呼び掛けた。
 集会後、6年1組は31人の児童がペアになり、短い夏休みをどう過ごしたか、旅行先の思い出は何かなどを伝え合った。吉田一翔君(11)は「夏休みは家で宿題を頑張った。この後は9月にある修学旅行が楽しみだ」と目を輝かせた。
 市教委は19日を学校ごとに登校日にするか休校にするか選択する日とし、小学校112校、中学校55校が授業を再開した。例年は24日まで夏休み期間だが、今年は20、21、24日が全校で登校日に設定されている。


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2020年08月19日水曜日


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