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宮城食材を首都圏に売り込め オンラインで商談会

テレビ会議システムを使い、アイベックスの担当者に自社商品を紹介する佐々木常務(右から2人目)ら

 宮城県産食品の販路拡大を目指す「食材王国みやぎビジネス商談会」のオンライン商談が19日、仙台市青葉区の七十七銀行本店などで開かれた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、食品会社や首都圏のバイヤーなどが1カ所に集まる形式から変更して開催した。
 商談会は県と七十七銀の主催で、食品会社など販売側38社、首都圏などの仕入れ側35社が参加した。販売側が商品のサンプルを送り、試食などをした仕入れ側の企業が評価シートを送り返す形式で実施した。
 個別商談もあり、19日には同行のテレビ会議システムで県内の本支店と日本橋支店(東京)と結び、3社が自社商品をアイベックスエアラインズ(同)の担当者に紹介した。
 アイベックスは4月開設のオンラインショップで宮城県産品の販売を拡大しようと、産直販売できる企業を探していることを説明。同行本店で参加した名取市の笹かまぼこ製造「ささ圭」は、価格帯の目安や、贈答用と自宅用のどちらが多いかなどを聞いた。
 ささ圭の佐々木堯常務は「大変ありがたい話だった。今回は事前リストを見て相手から選んでもらった形の商談で、話もスムーズだった」と話した。


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2020年08月20日木曜日


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