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コーヒー味のようかんと大福誕生 豆4種で豊かな香り 「石巻の手土産に」

コーヒー風味のようかんと大福を売り出した石川さん

 宮城県石巻市でコーヒー販売店「珈琲(コーヒー)工房いしかわ」を営む石川光晴さん(65)が焙煎(ばいせん)技術を生かしたコーヒー風味のようかんと大福を売り出している。和菓子との新しいコラボ商品を「石巻地方の手土産として広めたい」と意気込む。
 風味に深みを持たせるため深いりの豆4種類を厳選。ようかんは、あんこの味に負けないように濃いめの抽出液を混ぜた。大福はコーヒーを練り込んで皮を仕上げ、蔵王酪農センター(蔵王町)のマスカルポーネチーズを包んだ。
 新型コロナウイルス感染拡大で客足が減ったのをきっかけに商品開発に乗り出した。工場の稼働率が下がっていた取引先からも試作品づくりの協力が得られた。
 石川さんは「どちらもコーヒーと相性が良かった。幅広い年齢層に受け入れられるのではないか」と話す。
 価格は共に1個248円。いしのまき元気いちば(石巻市)、珈琲工房いしかわの本店(同)とS−PAL店(仙台市青葉区)などで取り扱っている。


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2020年08月21日金曜日


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