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宮城県内の観光客数4、5月7割減 宿泊者も激減、6月厳しさ続く

 宮城県は21日、今年3〜6月の県内の観光客数(速報値)を発表した。新型コロナウイルス感染「第1波」の影響が直撃した4、5月の落ち込みは激しく、前年同月の3割に満たなかった。
 県内の観光客は3月が261万8000人(前年同月比34.0%減)、4月が147万人(75.2%減)、5月が199万5000人(73.1%減)と激減した。
 6月は県境をまたぐ移動自粛の解除、感染者数の小康状態を受けてやや持ち直したが、274万2000人(44.3%減)にとどまった。
 県内での宿泊者は、3月が46万4000人(41.6%減)、4月が18万人(79.4%減)、5月が15万3000人(82.0%減)、6月が25万3000人(68.9%減)で厳しい状況が続いている。
 県観光課の担当者は、7月は政府の観光支援事業「Go To トラベル」などが始まり、観光客数が上向く見方を示し、「観光振興と感染症防止の両立が重要だ」と改めて強調した。


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2020年08月22日土曜日


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