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宮城・名取の魅力再発見 歴史民俗資料館が名所旧跡ツアー

熊野神社を見学するバスツアーの参加者ら

 宮城県名取市内の名所旧跡をバスで巡るツアーが22日あり、市内外の約20人が参加した。5月末に開館した市歴史民俗資料館が、郷土の歴史に関心を持ってもらおうと初めて企画した。
 市歴史民俗資料館の鴇崎(ときざき)哲也館長がガイドを務め、名取熊野三社(熊野本宮社、熊野神社、熊野那智神社)や東北最大級の雷神山古墳など10カ所を訪れた。平安時代の貴族で中古三十六歌仙の一人、藤原実方(さねかた)の墓では、鴇崎館長が「源氏物語に登場する光源氏のモデルとも言われている」と解説した。
 名取市の会社員伊藤茂志さん(65)は「地元の歴史を改めて勉強できて、ためになった。名取の魅力を再発見した」と話した。


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2020年08月23日日曜日


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