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旬の魚介を漁師が直売 青森でフェア

漁師らが料理の仕方などを教えながら新鮮な魚介類を販売した

 青森県内の漁業者らが新鮮な魚介類を店頭販売する「あおもりの肴(さかな)フェア」が22日、青森市のカブセンター西青森店で開かれた。海で鍛えた屈強な体を漁師が披露するトレーディングカード風の「漁師カード」の無料配布もあり、人気を集めた。
 漁協や水産加工会社など8団体の約15人が胴長や法被を着て店頭に立ち、マグロやメバル、シジミなどを市価より2、3割安く販売した。龍飛崎(外ケ浜町)周辺で陸上養殖されているマツカワなど市場に余り出回らない食材も並び、調理法も助言しながら売り込んだ。
 フェアは県漁連が海産物の地産地消を目指し3年前に始め、今回が39回目。小泊漁協(中泊町)組合員の鈴木舞子さん(32)は「自分たちが知っている魚の魅力を伝えられて面白い。お客さんのニーズも分かって勉強になっている」と話した。
 漁師カードは水産物のPRのため、県職員が企画し作製。現在約70人の漁師がモデルになっており、イベントなどで配っている。


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2020年08月23日日曜日


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