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笑顔いっぱい 南三陸「結の里」で待望の夏祭り

水風船釣りを楽しむ子どもたち

 宮城県南三陸町社会福祉協議会が同町志津川で運営する支え合い拠点「結の里」で23日、夏祭りが開かれ、家族連れなどでにぎわった。
 町社協と地域住民が協力して企画した。祭りは近くのあさひ幼稚園の園児による鼓笛演奏で始まり、水風船釣りや水鉄砲の射的が子どもたちの人気を集めた。飲食や野菜販売の出店が並び、衣類などのフリーマーケットも好評だった。
 今年は新型コロナウイルスの影響で町内の夏祭りが軒並み中止になった。同町志津川の農業渡部侑子さん(36)は「この夏、初めて祭りに足を運んだ。子どもと楽しむことができ、いい思い出になった」と笑顔を見せた。
 町社協地域福祉係長の高橋吏佳さん(48)は「来場者の表情から楽しんでいる様子が伝わってきた。コロナ禍でもできることを今後も探っていきたい」と話した。


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2020年08月24日月曜日


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