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仙台・宮城野区の中学教諭、答案用紙99人分紛失

 仙台市教委は23日、宮城野区の中学校で英語を担当する20代の女性教諭が、1年生99人分の英語の単元テストの答案用紙を帰宅時に紛失したと発表した。
 市教委によると、教諭は22日、JR仙台駅から午後4時26分発の仙山線下り列車に乗り、北山駅で下車。その後、数種類の答案用紙計262枚が入ったプラスチックの手提げケースを車内に置き忘れたことに気付いた。用紙には3学級99人の名前や出席番号が書かれていた。
 愛子駅で連絡を受けた駅員が確認したが発見できず、23日午後4時現在見つかっていない。教諭は県警に遺失物届を提出した。
 答案用紙は校外に持ち出さないのが原則だが、教諭が申請し、校長の許可を得れば持ち出せる。女性教諭も自宅で採点するため、21日に申請を出し、許可を得ていたという。
 市教委の郷家貴光学校教育部長は「生徒や保護者に心からおわびする。今後、改めて学校現場での個人情報の適切な取り扱いと管理徹底を図り、再発防止に取り組み、信頼回復に努めたい」と釈明した。


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2020年08月24日月曜日


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