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全国の夜空に大輪咲く 大曲花火倶楽部がCFで打ち上げ

大仙市の雄物川河川敷で打ち上げられた花火
大仙市の雄物川河川敷で打ち上げられた花火

 全国の60カ所以上で一斉に花火を打ち上げる「日本の花火エールプロジェクト」が、22日夜あった。新型コロナウイルスの影響で花火大会の多くが中止になったことを受け、秋田県大仙市のNPO法人「大曲花火倶楽部(くらぶ)」などがクラウドファンディング(CF)で資金を集めた。
 大仙市の雄物川河川敷では午後7時45分から計数百発を上げ、夏の夜空に大輪を咲かせた。感染防止のため場所や時間は公表していなかったが、見物客の車で会場周辺は一時渋滞した。
 大曲花火倶楽部などは、コロナ禍にある花火業者の支援と人々を励ますことを目的として6、7月にCFを実施。771人から1613万円を集め、打ち上げの依頼に応じた29都県の81花火業者に約20万円ずつ配分した。
 大曲花火倶楽部の挽野実之会長は「花火の大きな音による地響きが心に染みた。浄財を寄せてくれた方々に感謝したい」と語った。


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2020年08月24日月曜日


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