
サンド 今度はポスター 宮城県の介護人材確保PR第2弾
介護職のイメージアップを図り、人材確保につなげようと、宮城県は仙台市出身のお笑いコンビ「サンドウィッチマン」を起用したポスターを作製した。介護職の魅力を広く発信する取り組みの第2弾。
ポスターは県民向け、学生向けの2種類で、計2万枚。県民向けには「性別・年齢関係なく働ける」、学生向けには「働きやすい職場づくりが進んでいます」とそれぞれPRするメッセージを載せた。
今週から高校や専門学校、大学を皮切りに、介護事業者や商業施設などに順次配り、掲示してもらう。別デザインの作製も検討されている。
県は、第1弾としてサンドウィッチマンが介護の魅力を伝えるコント動画を制作。7月13日に公開を始め、再生回数は40万回を超えた。ポスターには、動画視聴に案内するQRコードも掲載した。
2020年08月25日火曜日