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白石産ササニシキを和菓子に 米粉使い「焼き」と「生」 仙台で販売

中身が見やすいようカットした「ぽってり神石」(左)と「まめいちぼーろ」(右)

 食味日本一を目指す宮城県白石市産ササニシキの米粉を使った和菓子が、仙台市青葉区の「和菓子まめいち」で販売されている。焼き菓子と、8月限定の生菓子の2種類がある。
 焼き菓子「まめいちぼーろ」は、サクッとした食感で高級砂糖の和三盆の上品な甘味やほのかなシナモンの香りが楽しめる。米粉のみを使っており、小麦アレルギーの人でも食べられる。
 8月限定の「ぽってり神石」は、白石の地名の由来とされる史跡「神石白石」をモチーフにした。ニンジンとリンゴのあんを、米粉や黒ごまなどで石の質感を表現した生地で包んだ。
 白石産ササニシキのブランド化へ多様な用途を模索していた白石市地域おこし協力隊の竹田祐博さんが、まめいちの店主で和菓子職人の幾世橋陽子さんに相談して実現した。
 竹田さんは「ご飯としてのコメ消費が減る中、さまざまな楽しみ方を提案したい」と話す。まめいちぼーろは7個入り350円、ぽってり神石は440円。午前10時〜午後4時に営業。水、木曜定休。
 連絡先は022(302)4720。


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2020年08月25日火曜日


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