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10万円給付、未申請世帯を戸別訪問 仙台市きょう締め切り

未申請世帯を戸別訪問する仙台市職員

 仙台市は26日、国民1人10万円を配る「特別定額給付金」の申請を締め切る。市職員らは25日、未申請の高齢者単身世帯や障害者世帯を戸別訪問し、申請手続きで困っていないか確かめた。市によると、24日時点で給付対象の1%、5457世帯が申請していない。
 市職員らは青葉区川内、昭和町、支倉町などの28世帯を回り「手続きはお済みでしょうか」などと声を掛けた。出し忘れの申請書を受け取るなどして3件の申請に結び付いた。不在の世帯には案内チラシと白紙の申請書をポストに入れた。
 戸別訪問は19日から始め、これまで約180世帯を回った。申請書を紛失したり、本人確認書類を用意できなかったりする世帯主が多く、市職員が持参したコピー機を使って書類作成を手伝うなどして、約2割を申請につなげたという。
 郵送申請は26日の消印有効、マイナンバーカードを使うオンライン申請は26日中は受け付ける。
 市市民生活課の三井悦弘担当課長は「新型コロナウイルス感染防止のため、各区役所に専用窓口を設置できない状況で、情報が届きにくい世帯には最後まで働き掛けをしたい」と話す。


2020年08月26日水曜日


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