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コメどころ 一番乗りの おもてなし 宮城・涌谷で極わせ種の稲刈り

刈り取り作業が進む水田。上空にはドローンが飛んでいた=25日、涌谷町

 「日本一早いコメ作り」をうたう宮城県涌谷町吉住の農業黒沢重雄さん(72)の水田で25日、極わせ種「おもてなし」の稲刈りが始まった。
 「おもてなし」は「ひとめぼれ」の変種で、黒沢さんが2001年から本格的に栽培している。今年は5ヘクタールに作付けし、22.5トンの収穫を見込む。
 この日は黒沢さんの長男伸嘉さん(43)がコンバインに乗り込み、1ヘクタール分を刈り取った。7月の長雨で生育が心配されたが、同月下旬から8月上旬に好天が続き、例年通りの質の高いコメができたという。
 黒沢さんは「今年は新型コロナウイルスの感染拡大や夏の猛暑があって大変だが、おいしい新米を味わって元気になってほしい」と話した。


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2020年08月26日水曜日


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