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「十二神将に祈りコロナ退散」 寒河江の慈恩寺、木札12種発売

表情豊かな十二神将の木札12枚

 山形県寒河江市の慈恩寺に伝わる国重要文化財(重文)の木造十二神将立像(りゅうぞう)12体をあしらった木札12枚が発売された。新型コロナウイルスの終息を願って市観光物産協会が企画し、慈恩寺本堂で取り扱っている。
 木札は縦3.7センチ、横2.6センチ。干支(えと)に合わせた十二神将12体の躍動感ある表情が描かれ、干支の動物もはっきりと分かる。
 十二神将は、病気治癒などに御利益があるとされる薬師如来や、薬師如来を信仰する人を守護する武神。立像12体は国重文の木造薬師如来坐像(ざぞう)などと共に、慈恩寺の薬師堂に安置されている。
 協会職員の佐野裕介さん(30)は「コンパクトなので、身近なお守りとして長く愛用してほしい」と話している。
 1個600円。連絡先は市観光物産協会0237(86)8866。


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2020年08月26日水曜日


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