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日の出の絶景元通り 岩の割れ目から倒木撤去 神割崎

大岩の間からクレーンでつり上げられたマツ

 宮城県石巻市と南三陸町の境にある景勝地の神割崎で26日、由来となった二つに割れた大岩の間に倒れていたマツの巨木が撤去された。
 石巻地区森林組合の作業員が挟まったマツにワイヤをくくり付け、クレーンでつり上げた後、チェーンソーで切り分けて運んだ。撤去費は市と町が折半した。
 マツは6月中旬の豪雨で倒れたとみられる。組合によると長さ約8メートル、重さ約4トンで、樹齢100年を超えるという。
 神割崎は2月中旬と10月下旬ごろ、大岩の間から朝日が昇る幻想的な光景が見られ、観光地として人気がある。南三陸町商工観光課の宮川舞課長補佐は「本来の神割崎の風景に戻った。特殊な場所の工事だったので、無事に終わり安心した」と話した。


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2020年08月27日木曜日


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