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密避けて防止策徹底 仙台・勾当台公園で8ヵ月ぶり大型イベント

会場入り口で検温するなど感染防止策を徹底し、約8カ月ぶりに開かれた大型イベント=28日午前10時40分ごろ、仙台市青葉区の勾当台公園市民広場

 仙台市青葉区の勾当台公園市民広場で28日、新型コロナウイルスの感染対策商品などを展示する「Event(イベント) SENDAI」が始まった。市民広場で大型イベントが開かれるのは約8カ月ぶり。市中心部におなじみの光景とにぎわいが帰ってきた。
 仙台イベント業協会が29日まで開催。会場には大型テントが並び、感染拡大防止を呼び掛ける商材などを展示したほか、ステージではジャズ演奏やゴスペルのライブなどが開かれた。入場無料だが、入り口で来場者の検温などを実施し、感染防止策の徹底を図った。
 青葉区の無職伊藤浩吉さん(80)は「コロナ前は散歩の途中で市民広場に立ち寄り、イベントを見るのが楽しみだった。感染対策を講じながら、少しずつ再開してほしい」と期待した。
 市によると、市民広場の大型イベントは昨年12月の「SENDAI光のページェント」の関連行事以来。新型コロナの影響で、今年5月の仙台青葉まつりなど15件が中止になった。小規模な物産市などは6月から随時開かれている。


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2020年08月28日金曜日


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