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村井知事、感謝の一夜 コロナ療養先ホテルに宿泊 仙台・作並

宿泊部屋で懇談する村井知事(右)と砂山総支配人

 村井嘉浩知事は28日、新型コロナウイルスに感染した軽症者や無症状者の療養先として宮城県が一時借り上げた「La楽(らら)リゾートホテルグリーングリーン」(仙台市青葉区作並)を訪れ、関係者に謝意を伝えた。知事は「安心感を醸成したい」として、感染者が実際に滞在した部屋に私費で1泊した。
 砂山真毅総支配人らとの懇談で、村井知事は「社会のために協力してもらった。ここがなければ患者をケアできなかった」と感謝。砂山氏は「こちらもコロナ禍の施設運営を考えるきっかけになった」と応じた。
 知事は施設内を視察し、患者と従業員の動線を分けるといった当時の2次感染防止策を確認。「県としてコロナ禍の観光振興をしっかりPRしたい」と話した。
 県は4〜6月、グリーングリーンの約200室を患者の療養先として活用。延べ185人が使用した。


2020年08月29日土曜日


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