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仙台で4人、多賀城で1人感染 宮城は計198人に

 仙台市は28日、新田小(宮城野区)の10代男子児童と10歳未満の女子児童、30代無職女性、20代無職男性の計4人が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。近く入院するが、重篤ではない。市内の感染確認は計154人、宮城県内では計198人となった。
 市によると、児童2人と30代女性は家族。3人とも無症状で、26日に県外の感染者の濃厚接触者と判明し、27日に帰国者・接触者外来を受診した。児童2人は25日に登校し、26日以降は休んでいる。女性の濃厚接触者は1人。
 新田小は28日午後に児童全員を下校させた。9月2日まで臨時休校とし、校内を消毒する。近隣の新田児童館も2日まで休館する。市は新田小の教職員と児童の一部を対象に検査する。
 20代男性は23日にせきや味覚、嗅覚障害の症状が現れ、25日は発熱し、26日に医療機関で診察を受けた。27日に帰国者・接触者外来を受診した。感染経路は不明。濃厚接触者は1人。

 宮城県は28日、多賀城市の20代男性会社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染経路は現時点で不明。入院したが、重篤ではないという。
 県によると、男性は27日、発熱や倦怠(けんたい)感などを訴え、医療機関を受診した。26日に出勤したが、外出時はマスクを着用していた。濃厚接触者の同居家族は29日以降検査を受ける予定。県は行動歴や家族以外の濃厚接触者の有無を調べる。


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2020年08月29日土曜日


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