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東北コメ作況 宮城、福島は平年並み、4県がやや良 15日現在

 東北農政局は28日、東北の2020年産水稲の作柄概況(15日現在)を発表した。青森、岩手、秋田、山形4県が「やや良」(平年比102〜105%)の豊作基調で、宮城、福島両県は「平年並み」(99〜101%)の見通し。
 地域別では、青森、秋田、山形3県の全域、岩手県の「北部」「東部」「北上川上流」、福島県の「会津」の計14地域が「やや良」。宮城全域を含む残り7地域が「平年並み」だった。
 穂数は青森、山形両県が「多い」(106%以上)、岩手、秋田、福島3県が「やや多い」(102〜105%)。宮城は「平年並み」だった。
 穂数に1穂当たりのもみ数を乗じた全もみ数は宮城、福島両県が「平年並み」、他の4県が「やや多い」。登熟(もみの実入り)は全県で「平年並み」。
 東北農政局の担当者は「宮城、福島両県では田植え直後の日照時間が少なく、生育がやや遅れた。ただ、梅雨が明けてからは天候も回復し、順調に育っている」と話した。


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2020年08月29日土曜日


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