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最大40万キロワット融通受ける 東北電ネット、猛暑で

 東北電力ネットワーク(仙台市)は28日、電力需給が逼迫(ひっぱく)する恐れがあるとして、東京電力パワーグリッドから最大40万キロワットの電力融通を受けたと発表した。猛暑で冷房需要が伸びたことや、太陽光発電の出力見込みが想定を下回ったことが理由。融通受電は分社化前の東北電での2012年9月18日以来。
 東北電ネットは28日朝の時点で、管内(東北6県と新潟県)の需要を1276万キロワットと想定。実際は午後4時台の需要が1366万キロワットに上り、午後4時〜5時半に受電した。融通後の供給力は1411万キロワットで、供給余力を示す予備率は4時台に3.3%となった(数字はいずれも速報値)。
 安定供給に最低限必要な予備率は3%とされる。29日は融通を受けずに安定供給を確保できる見通し。


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2020年08月29日土曜日


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