宮城のニュース

気仙沼で36.5度 宮城12地点で猛暑日

 宮城県内は29日、高気圧に覆われて晴れ、22の観測地点全てで最高気温が30度を超える真夏日となり、12地点で35度以上を記録する猛暑日となった。仙台市では熱中症の疑いで搬送される人が相次いだ。
 仙台管区気象台によると、県内最高は気仙沼の36.5度で、同地点の8月の観測史上最高となった。大衡36.0度、大崎市鹿島台と丸森が35.9度と続き、塩釜も通年の観測史上最高となる35.8度を観測した。
 仙台は35.3度まで上昇。仙台市消防局によると29日午後3時現在、熱中症の疑いで男女14人が救急搬送された。いずれも命に別条はないという。
 一方、湿った空気の影響で大気が不安定となり、昼ごろから県内各地で雷を伴う激しい雨が降った。石巻市付近では、午後11時20分までの1時間に約100ミリの猛烈な雨が降り、記録的短時間大雨情報が出た。
 気象台によると、30日の県内は前線が南下する影響で曇りや晴れとなり、夜は雨が降るところが多い見込み。気温も少し落ち着くという。


関連ページ: 宮城 社会

2020年08月30日日曜日


先頭に戻る