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仙台で5人感染 県内は計203人に

 仙台市は29日、YMCA西中田保育園(太白区)職員の20代女性、宮城県警事務職員の30代男性、市内の別の会社に勤務する40代男性3人の計5人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。近く入院するが、重篤でない。市内の感染確認は計159人、宮城県内は計203人となった。
 市によると、保育園職員は25日にのどの痛みと発熱の症状が出て26日に医療機関を受診。28日、感染が同日判明した20代無職男性の濃厚接触者と分かり、帰国者・接触者外来を受診した。女性は25日に出勤し、26日以降は休んでいる。
 西中田保育園は9月5日まで臨時休園し、園内を消毒する。市は保育園児と一部職員のほか、女性の濃厚接触者と特定した家族・親族6人の検査を進める。
 市と県警によると、県警事務職員は23、24日に咽頭痛や味覚異常などの症状が出て25、27日に医療機関二つを受診。28日に帰国者・接触者外来を受診した。25日以降は勤務する県警本部に出勤していない。市民に応対する業務でない。同僚3人が濃厚接触者。
 40代男性3人は無症状。1人は28日に感染が分かった30代無職女性の濃厚接触者。ほか2人は自由診療で28日に検査を受けた。それぞれ検査の理由を「同僚の陽性が分かった」「海外渡航のため」と説明している。濃厚接触者は海外渡航予定の男性の同居家族3人。


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2020年08月30日日曜日


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