宮城のニュース

洪水予報をメールで通知 宮城県がサービス開始、45河川対象「避難準備に」

「MIRAIアラーム」の一画面

 防災の日の1日、宮城県は河川の水位や洪水予報をメールで無料配信するサービス「MIRAIアラームメール」を始める。豪雨や台風時に地元の河川の状況を住民に迅速に伝え、避難の準備に役立ててもらう。
 国、県管理河川のうち、水防法に基づく「洪水予報河川」「水位周知河川」の計45河川、60観測地点が対象。利用者はメールアドレスを登録し、知りたい河川を適宜選択。警戒が必要な基準の水位を超えると、注意を促したり、水位などの見通しを示したりするメールが届く。
 同様の情報は、これまで県ホームページの「河川流域情報システム」(MIRAI)で確認する必要があった。昨年10月の台風19号で、MIRAIへのアクセスが集中し、一時閲覧できなくなる不具合が発生。メール配信サービスは負担軽減と代替策の狙いもある。
 県河川課の担当者は「迅速で円滑に避難するための情報手段。有効に活用してほしい」と呼び掛ける。
 連絡先は同課022(211)3182。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2020年09月01日火曜日


先頭に戻る