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福島の感染者8月急増 知事「第2波」認識示す

 内堀雅雄福島県知事は31日の定例記者会見で、県内の新型コロナウイルス感染者が8月に入って急増していることを受け「第2波の状況にある」との認識を示した。「第2波」との表現を初めて用い、県民に感染防止対策の徹底を呼び掛けた。
 県内の8月の感染者はクラスター(感染者集団)が郡山市と二本松市で発生するなど30日までで69人に上り、これまで最も多かった4月に並んだ。内堀知事は8月24日の記者会見では「第2波」の文言を避けたが、その後の1週間で感染者が33人増えたため新たな見解を示した。
 一方で病床使用率など国の6指標からは、県内の感染状況は最も低い「ステージ1」のままと説明。「検査・医療提供体制は充実強化している」と述べた。


2020年09月01日火曜日


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