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仙台市、新総合計画策定へ意見公募 5日から7ヵ所で説明会

 仙台市は本年度策定するまちづくりの基本指針、新総合計画(2021〜30年度)のうち、基本計画の中間案をまとめた。1日に意見公募(パブリックコメント)を始め、5日からは市内7カ所で市民説明会を開く。10月には総合計画審議会委員のトークイベントがある。寄せられた意見は計画案に反映し、来年の市議会2月定例会に提出する。

 中間案はまちづくりの理念に「挑戦を続ける、新たな杜の都へ」を掲げた。サブタイトルは「The Greenest City SENDAI」。杜の都と親和性のある緑の「Green」に自然、心地よさ、成長など多様な意味を込め、高みを目指すため最上級の「est」を付けた。
 コンパクトシティーや市民協働などの従来路線を継承しつつ、環境、共生、学び、活力の都市個性を掛け合わせ、世界から選ばれる街を目指す。実現のため地域内循環の経済活動を促す「TOHOKU未来」、街に投資を呼び込む「都心創生」など八つのチャレンジプロジェクトに取り組む。
 青葉、宮城野、若林、太白、泉5区別の地域づくりの方向性や市役所経営の基本姿勢なども盛り込んだ。
 中間案は市ホームページ(HP)に掲載。市役所本庁舎や各区役所などで配布する。意見公募は10月9日まで受け付ける。HPの専用フォームに書き込むか、中間案に添付したはがきや電子メールで提出する。
 トークイベントは10月4日午後1時半、青葉区のTKPガーデンシティ仙台で開く。審議会会長の奥村誠東北大教授ら委員4人が参加者と意見交換する。オンラインによる参加も可能。9月18日までに市HPや郵送、FAXで申し込む。
 市民説明会は各区・総合支所を単位に開催し、各回に郡和子市長が出席する。事前の申し込みは必要ない。日程は次の通り。
 【5日】午後2時半、広瀬文化センター(青葉区)【6日】午前10時、秋保市民センター(太白区)▽午後3時、宮城野区文化センター【13日】午前10時、太白区役所▽午後3時、泉区役所【21日】午前10時、市役所本庁舎(青葉区)【22日】午後2時、仙台GIGS(若林区)


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2020年09月02日水曜日


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