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緑鮮やか 平成の森運動場が利用再開 仮設用地から復旧

芝生が張り替えられ、利用が再開した平成の森多目的運動場

 東日本大震災後に仮設住宅が建てられた宮城県南三陸町歌津の平成の森多目的運動場が1日、利用を再開した。緑鮮やかな真新しい芝生に張り替えられ、町のスポーツ活動の拠点が震災から約9年半を経て復旧した。
 運動場は縦160メートル、横100メートルで、大人用のサッカーコート1面分の広さがある。震災後は仮設住宅218戸が整備されたが、2018年秋に解体を終え、原状復旧の工事が行われていた。
 サッカーやグラウンドゴルフの利用が見込まれている。佐藤仁町長は1日の定例記者会見で「生涯スポーツを推進するための拠点施設として活用を図っていきたい」と述べた。
 27日には東北社会人サッカーリーグ1部の公式戦として、コバルトーレ女川と日本製鉄釜石の試合が無観客で開催される。


2020年09月02日水曜日


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