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シラウオとワカサギの秋漁始まる 日本一の水揚げ誇る青森・小川原湖

水揚げされた小川原湖のシラウオ

 青森県東北町の小川原湖で、日本一の水揚げ量を誇るシラウオの秋漁が2日始まった。ピカピカと輝く半透明のシラウオが次々と水揚げされた。
 小型船15隻が午前6時半に出漁し、1時間半にわたって網を引いた。資源保護のための漁獲上限の計約450キロを水揚げした。小川原湖漁協船曳網部会の沼辺正治部会長(63)は「型はまずます。安定した水揚げが続くことを期待したい」と話した。
 同漁協の市場で競りが行われ、1キロ平均1155円と昨年より約25%安値で取引された。例年は日本料理店などの引き合いが多く、新型コロナウイルスによる外食需要減少の影響を受けたとみられるという。秋漁は来年3月15日まで。
 この日は同じく漁獲量日本一のワカサギ漁も解禁され、約900キロを水揚げした。資源保護のため、シラウオは1隻1日30キロ、ワカサギは1日60キロの制限が設けられている。


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2020年09月02日水曜日


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