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合流新党 東北議員は15人参加、4人は不参加

 立憲民主、国民民主両党などで結成する合流新党で、東北選出の国会議員のうち、15人が合流新党に参加する見通しとなった。不参加を決めた4人は、野党再編の動きを見据えて活動する方針を示した。
 3日までに合流新党への参加を決めた衆参両議員は表の通り。衆院議員11人、参院議員4人。多くが旧民主党に籍を置き、2017年衆院選直前の旧民進党分裂以来、3年ぶりの再結集となった。
 青森、岩手、宮城の3県では、両党の所属か、両党と同じ国会会派の国会議員全員が参加する。福島、秋田、山形の3県では政策や理念、当選時の支持基盤の違いなどから各議員の対応が割れた。衆院比例東北からは、両党系の全6人が加わる。
 安倍晋三首相が辞意表明し、衆院解散・総選挙の臆測も流れる中、衆院議員は全員が参加。確執が取り沙汰された小沢一郎氏(衆院岩手3区)と階猛氏(衆院岩手1区)は、元のさやに収まる。
 国民の増子輝彦氏(参院福島選挙区)は合流新党の理念を疑問視し、別の新党発足の可能性を模索する。寺田静氏(参院秋田選挙区)と舟山康江、芳賀道也の両氏(ともに参院山形選挙区)は引き続き、無所属で活動を続ける。


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2020年09月04日金曜日


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