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地上イージス断念で防衛相「迷惑掛け申し訳ない」 秋田知事に電話で謝罪

 秋田県の佐竹敬久知事は4日、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」計画断念に関し、河野太郎防衛相から「県にご迷惑を掛け、大変申し訳なかった」と謝罪の電話があったと明らかにした。

 電話は同日午前8時半ごろにあった。河野氏は撤回理由として(1)米軍との技術的な考察が不十分だった(2)地元への真摯(しんし)な態度がなかった(3)国防の重要な問題として説明すべきところを住民に安易な言葉を発した−の3点を挙げた。
 佐竹知事は報道陣の取材に「3点とも非常に恥ずかしいことだ」と指摘しつつ、「理由を明確にした河野氏の謙虚な態度は評価したい」と述べた。
 配備候補地だった秋田市の地元住民に防衛省が謝罪と説明をする方針も伝えられ、佐竹知事は「少なくとも局長クラス以上」の出席を改めて要望した。


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2020年09月05日土曜日


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