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外国人宿泊者95%減 6月・東北 日本人減少幅は縮小

 東北運輸局が4日発表した6月の東北の外国人宿泊者数(速報値)は、延べ4440人と前年同月(9万8200人)と比べ95.5%減少した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う日本や諸外国の入国・渡航制限が続き、2月以降5カ月連続で前年同月を下回った。
 日本人宿泊者数は116万7650人と前年同月比で58.2%減少。県をまたぐ移動自粛の解除などの影響で5月の79.0%減を底に改善した。日本人、外国人を合わせた宿泊者全体では59.4%のマイナスだった。
 全国は外国人宿泊者数が98.3%、日本人が61.7%のマイナスとなり、全体で69.7%減った。
 東北の県別の外国人宿泊者数は宮城1590人(96.0%減)、福島1330人(85.9%減)、青森690人(96.4%減)、岩手380人(97.6%減)、山形250人(97.0%減)、秋田200人(96.8%減)。
 国・地域別では中国940人(93.1%減)、米国320人(95.9%減)、ベトナム270人(41.3%減)、台湾190人(99.6%減)だった。
 東北の1〜6月の外国人宿泊者数は延べ36万890人と前年同期と比べ54.0%マイナスとなった。
 運輸局の集計は従業員10人以上の施設が対象。


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2020年09月05日土曜日


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