青森のニュース

八戸圏域ファン増やす 10日開業、東京のアンテナショップで内覧会

八戸市と周辺7町村の地場産品が並ぶアンテナショップ

 東京・内幸町にオープンする青森県八戸市初のアンテナショップ、八戸都市圏交流プラザ「8base(エイトベース)」の内覧会が5日、現地で行われた。地場産品の販売と飲食の二つのコーナーを備えた店内が、八戸圏域出身の経済関係者らに披露された。
 同プラザは八戸市が周辺のおいらせ、三戸、五戸、田子、南部、階上の6町、新郷村と連携して圏域の魅力を発信する施設。首都圏からの誘客や移住者増につなげる拠点と位置付ける。
 物販コーナーは、八戸産サバ缶詰や三戸産りんごジュース、田子産ニンニクの漬物、地酒、南部裂織(さきおり)の帽子といった食品や工芸品約500種を取りそろえる。
 飲食は郷土料理のせんべい汁やいちご煮、ブランド地鶏シャモロックの親子丼など約80種のメニューを提供。座席は約40席で、当面は新型コロナウイルス感染対策で20席程度とする。
 JR東日本グループが有楽町駅と新橋駅の間の赤れんが高架下を再開発し、10日に開業する商業施設「日比谷OKUROJI」に入居する。店舗の延べ床面積約140平方メートル。運営は八戸市で日本料理店を経営する「金剛」に委託する。
 同市観光課の加賀允人主査は「オフィス街で観光客も多い地域に出店できた。7町村と協力して八戸圏域のファンを増やしたい」と語った。


関連ページ: 青森 経済

2020年09月06日日曜日


先頭に戻る