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長沼にウナギの幼魚1000匹放流 宮城・登米

ウナギを放流する子どもたち

 宮城県登米市の長沼の良好な環境を取り戻そうと、長沼漁協が5日、沼にウナギの幼魚を放流した。放流は毎年実施されているが、今年は第40回全国豊かな海づくり大会(来年度に延期)の記念行事の一環として行われた。
 同市の野球スポーツ少年団「北方小ファイターズ」の児童13人や保護者、県と漁協関係者ら約40人が参加。約30センチに育ったニホンウナギの幼魚約1000匹を放した。
 漁協は2009年以降、毎年ウナギやフナなどを放流している。児童代表の北方小6年菅原遙斗君(11)が記念のリレーバケツに「一日も早く成長してね」などとメッセージを書き込んだ。菅原君は「ウナギはあまりなじみがないが、放流して長沼の環境が良くなるよう少しでも役に立てればうれしい」と話していた。
 大会記念のリレー放流は昨年7月から県内の海や河川で行われ、今回が13カ所目。


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2020年09月07日月曜日


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