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縄文遺跡群、世界遺産登録へ イコモスが鹿角の大湯環状列石も現地調査

「大湯環状列石」を調査するイコモスの調査員(左から2人目)ら

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス)の調査員は6日、日本が来年の世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」のうち、大小の石を同心円状に配した秋田県鹿角市の「大湯環状列石」を現地調査した。
 調査はオーストラリア人の専門家が担当。地元関係者の説明に熱心に耳を傾けたり、写真を撮ったりしながら、遺跡を入念に見て回った。
 縄文遺跡群は、農耕以前の生活や精神文化の実態を示す貴重な物証とされ、北海道、青森、岩手、秋田の17遺跡で構成する。現地調査は15日までの予定で、初日の4日は青森市の三内丸山遺跡を視察した。


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2020年09月07日月曜日


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