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新型コロナ 宮城7人感染、多賀城でクラスター(7日)

 宮城県と仙台市は7日、新たに7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち貞山高(多賀城市)に通う仙台市の10代男子生徒と多賀城市の20代女子学生は、既に感染が判明した4人と多賀城市内の酒類を提供する飲食店を利用した。県は8カ所目のクラスター(感染者集団)発生と断定した。仙台市内の感染確認は計195人、宮城県内は計249人となった。

 県や市によると、男子生徒は3日に頭痛などがあった。2、3日に登校した。女子学生は2日にせきなどの症状が現れた。8月31日〜9月3日に通学した。
 男子生徒らは計18人で飲食。4〜6日に多賀城市の20代男子学生、仙台市の10代女子学生、20代アルバイト男女2人の計4人が陽性と判明した。この飲食店の感染者は計6人となった。
 新規感染者のうち利府町の20代女性会社員は、31日に感染判明した多賀城市の30代女性の濃厚接触者。1日の検査で陰性が確認されたが、4日にせきなどの症状が現れたため、6日に帰国者・接触者外来を受診した。30代女性が訪れた仙台市内の接待を伴う飲食店の利用はなかった。
 仙台市の30代男性会社員は、5日に感染判明した塩釜市の30代男性の濃厚接触者。運輸関係の仕事で接触があった。仙台市の30代女性アルバイトは3日に発熱した。県内の勤務先で接客を伴う仕事に従事する。
 20代男性会社員は、5日に感染判明の接待を伴う飲食店で働く20代男性アルバイトの濃厚接触者。40代女性会社員は市内の飲食店に勤務。近くで感染者が発生したため、民間検査機関で検査し、陽性と判明した。


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2020年09月08日火曜日


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