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ドコモ口座に不正登録、預金引き出し 七十七銀、数件の被害

 七十七銀行は7日までに、顧客の口座がNTTドコモの送金・決済サービス「ドコモ口座」に不正登録され、預金を引き出される被害があったと明らかにした。
 今月に入り、顧客から「身に覚えがない取引がある」との相談が寄せられて発覚。同行の調査では数件の口座が被害に遭っており、多い顧客では口座から数十万円がなくなっていた。現段階で同行のシステムから顧客情報が漏えいした事実はなく、外部からシステムが攻撃された形跡もないという。
 同行は口座番号や暗証番号を何らかの形で不正入手して顧客に成り済まし、ドコモ口座に登録して預金を引き出したとみている。被害を受け、同行はドコモ口座への新規登録を当面停止する措置を取った。4日以前に登録した客は引き続き使用できる。偽サイトに誘導するフィッシング詐欺の恐れもあり、同行は注意を呼び掛けている。


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2020年09月08日火曜日


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