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新型コロナ 宮城の11人が感染(9日)

 宮城県と仙台市は9日、男女11人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち仙台市の20代男子学生と七ケ浜町の20代女性アルバイト従業員は、クラスター(感染者集団)が発生した多賀城市の酒類を提供する飲食店の利用者だった。仙台市内の感染確認は計207人、県内は計267人となった。
 県や市によると、男子学生は1日に倦怠(けんたい)感があった。8月30日以降は通学していない。女性アルバイトは5日、吐き気などを訴えた。3、4日に出勤した。
 仙台市の30代男性会社員は、市内の飲食料品卸売業の事業所に勤務。既に感染が判明した塩釜、仙台両市の同僚2人と業務終了後、事業所内でマスクを着けずに20分程度、会話した。
 仙台市の30代女性パート従業員は同僚1人の濃厚接触者で、この事業所と別の職場に勤める。同市の20代男性会社員は、YMCA西中田保育園(太白区)職員の濃厚接触者。8月30日の検査で陰性だったが、7日に嗅覚障害が現れた。
 20代女性アルバイト従業員は、市内の酒類を提供する飲食店の従業員の濃厚接触者。店外で接触した。多賀城市の20代女性アルバイト従業員は、7日に感染が分かった塩釜市の20代女性会社員の濃厚接触者で、4日にせき症状があった。
 このほか、仙台市の職業調査中の20代男性と40代自営業男性も感染。20代男性は接客の仕事と説明している。利府町の30代男性会社員、柴田町の10代女性会社員も陽性と確認された。


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2020年09月10日木曜日


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