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バスケ普及へ連携強化 塩釜市と仙台89ERSが協定

協定を結んだ志村社長(左)と佐藤市長

 宮城県塩釜市とバスケットボール男子のB2仙台を運営する仙台89ERSは9日、地域活性化とバスケ普及を目的とした包括連携協定を結んだ。B2仙台が10月28日に市体育館で公式戦を開催するのに合わせ、連携を強化する。
 協定には(1)市民にバスケを身近に感じてもらう(2)子どもの健全育成(3)地域活性化−の3項目を盛り込んだ。試合前に塩釜高ダンス部の発表の場を設け、別の日にバスケ教室を実施することなども検討する。
 B2仙台は東日本大震災から10年の今季、ホームゲームの4割に当たる12試合を名取市や南三陸町など仙台市以外の県内6市町で行う予定。選手が各地の観光PRに取り組むなどの活動を展開している。
 塩釜市役所であった締結式で、志村雄彦社長は「仙台以外の地域ともバスケやスポーツとの結び付きを強め、未来のプロ選手を育てたい」と意気込んだ。
 佐藤光樹市長は「市民が地元でプロの試合を見られる上、市外の来場者に塩釜をPRするチャンス。民間と協力して持続的発展につなげたい」と期待した。


2020年09月10日木曜日


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