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新型コロナ 宮城で15人感染、過去最多 飲食店起点の確認相次ぐ(11日)

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 宮城県と仙台市は11日、新たに未就学児を含む男女15人が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染確認は17日連続。1日当たりの人数としては7月16日の14人を上回り過去最多となった。多賀城市と塩釜市の接待を伴う飲食店で、複数の感染者が発生した。仙台市内の感染確認は5人増えて計214人、県内は計290人となった。
 県や市によると、多賀城市の20代と30代の男性会社員2人は、既に感染判明した同市の50代自営業男性の濃厚接触者。感染が分かった同市の20代無職男性を含む4人が市内の飲食店を訪れ、マスクを着けず十分な距離を取らずに会話した。
 塩釜市の飲食店では、来店した同市の20代自営業男性、多賀城市の飲食店も訪れた20代男性会社員、仙台市の20代男性会社員の感染が判明。塩釜市の20代女性会社員ら2人が既に陽性で感染者は計5人となった。
 女性会社員の濃厚接触者の多賀城市の30代自営業男性、仙台市の20代女性アルバイトは飲食店を訪れていないが、感染が分かった。
 七ケ浜町では9日に感染が判明した20代女性アルバイトの同居家族の10歳未満女児2人、20代男性会社員、40代女性会社員が陽性と確認された。町内の40代無職女性、50代男性会社員も陽性と判明した。
 仙台市の10代女子学生は8日に感染確認の10代男子学生の濃厚接触者。未就学の10歳未満女児は、9日に陽性判明の20代男性会社員の家族だった。20代女性1人の感染も確認された。


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2020年09月12日土曜日


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