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東京五輪・パラ 白河市と楢葉町を復興ホストタウンに登録

 橋本聖子五輪相は11日の閣議後記者会見で、来年夏に延期された東京五輪・パラリンピックで東日本大震災の被災地住民が海外選手と触れ合う「復興ありがとうホストタウン」に、福島県白河市と同県楢葉町を登録したと発表した。
 白河市はカタールの陸上競技とウエートリフティングの五輪代表の事前合宿を来年7月に受け入れる。カタール政府は震災復興基金を通じ、市総合運動公園内の体育館修繕費など6億6000万円を支援した。
 楢葉町は大会期間中か終了後、ギリシャの選手を招いた交流会の開催を目指す。ギリシャ政府は震災後、日本赤十字社に1150万円を寄付した。
 楢葉町は同県広野、川俣両町と合同で、アルゼンチンの復興ありがとうホストタウンにも登録。同ホストタウンは、被災3県の計32市町村となった。
 橋本氏は、10日に実施したホストタウン首長会議で、選手団を迎えるに当たって新型コロナウイルス感染防止ガイドラインを作るよう各自治体に要請したことも明かした。政府は10月中に、ガイドライン作成のための手引をまとめる。


2020年09月12日土曜日


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