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菅氏へ3票、正式に決定 自民秋田県連

 自民党秋田県連は12日、秋田市で総務会を開き、党総裁選に立候補した湯沢市出身の菅義偉官房長官に持ち分の全3票を投票する方針を正式に決めた。
 県選出国会議員、県議、職域支部と地域支部の代表73人が参加し、県連の持ち分の投票先について非公開で議論した。
 「菅氏が秋田の閉塞(へいそく)感を打破する力を与えてくれる」「秋田出身の首相は今後出ないかもしれない」など菅氏を支持する声が多く、全会一致で菅氏に投じることを決めた。
 総裁選には石破茂元幹事長、岸田文雄政調会長も立候補している。参加者からは「総裁選に投票できると言って集めた党員にどう説明すればいいのか」「地方創生は、石破氏の方がよほど強い思いで取り組んできた」など、予備選を実施しないことを決めた県連執行部への批判もあった。
 金田勝年県連会長(衆院秋田2区)は取材に「政治の継続性や地方への愛情、秋田を知っているか、などさまざまな視点がある。胸を張って一緒に頑張ろうと言える候補者を選ぶことが重要だ」と述べた。


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2020年09月13日日曜日


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