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鶴ケ城にトリックアート 会津短大生が制作、修学旅行に新たな楽しみ

武者走り石垣の上に設置された作品
南走り長屋の作品。忍者姿の赤べこが床の穴から侵入しているように見える

 会津若松市の鶴ケ城に13日、「赤べこ」をモチーフにした「トリックアート」が登場した。
 目の錯覚で立体的に見える作品は、武者走り石垣と南走り長屋に設置。石垣の上には温泉で日本酒を楽しむ武者の赤べこ、長屋には床の穴から侵入する忍者の赤べこが描かれた。石垣の上は天守閣展望台から見ることができ、長屋では絵と一緒に写真撮影ができる。
 会津若松観光ビューローが企画し、会津大短期大学部でデザインを学ぶ1年生4人が作った。丹治帆乃香さん(18)は「新型コロナウイルスの疫病退散の願いも込めた。修学旅行などで訪れる多くの人に楽しんでほしい」と話した。
 設置は12月中旬まで。作品を撮影し、会員制交流サイト(SNS)へ投稿した画像を鶴ケ城観光案内所に提示すると、先着100人に赤べこのストラップが贈られる。


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2020年09月14日月曜日


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