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菅氏に全票「秋田の熱意伝わった」 秋田県連、喜び広がる

昨年7月の参院選で秋田県湯沢市を訪れ、市民らと握手を交わす菅氏=市役所前

 14日の自民党総裁選で、秋田県湯沢市出身の菅義偉官房長官を県出身者初の首相に押し上げようと持ち分の全3票を投じた秋田県連内からは、菅総裁誕生の喜びや期待の声が上がった。
 両院議員総会での投票を終えた鶴田有司副会長は「首相に一歩近づいた。地元の人間として非常に喜ばしい」と声を弾ませた。
 県連は4日、県議による常任総務会で「予備選を実施せず、菅氏に一本化」を早々と打ち出した。職域と地域の支部を加えた12日の総務会でも満場一致で菅氏に全票を投じることを決めた。
 鶴田副会長は「(菅氏は)県連大会に毎年参加しており、親近感を持ってくれている。総裁選でも秋田の熱意は十分に伝わった」と胸を張る。「令和の時代を生き抜く強い自民党をつくってほしい。われわれも全力でバックアップしたい」と力を込めた。
 近藤健一郎選対局長は「秋田県の誇りだ」と喜び、「秋田はインフラ整備などで冷遇されてきた。菅首相誕生が秋田に目が向くきっかけになればいい」と期待。佐々木雄太青年部長は「人口減など古里・秋田の問題にもひと味違う思い入れを持って、取り組んでくれるのではないか」と話した。


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2020年09月15日火曜日


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