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仙台空港24時間化 宮城県が名取市議会に騒音対策など説明

仙台空港

 仙台空港(宮城県名取、岩沼両市)の運用時間を延長し、24時間化を目指す宮城県は15日、名取市議会議員協議会で、騒音対策と地域振興策について説明した。地域振興策の協議入りを確認した8月20日の4者会議以降、地元議会への説明は初めて。
 県空港臨空地域課の斎藤和城課長が地域振興策について「空港アクセス機能の強化に向けた道路整備や、空港を生かした観光、農業、商工業の振興に関する取り組みを想定している」と説明。空港周辺地域の生活環境改善については「道路などのインフラ整備や共同利用施設の整備などを想定している」と述べた。
 新型コロナウイルスの影響を問われると「将来を見据え、予定通り事業を進めたい」と強調。今後の協議については「いつまでにという期限は区切っていない」と話した。
 議員からは「地域によって騒音対策への意識の違いがある中、地域振興策を提案するのは混乱が生じる」「現状の騒音をいかに低減するかを考えるべきだ」などの意見が出た。


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2020年09月16日水曜日


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