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新型コロナ 宮城で1日最多の18人感染(15日)

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 宮城県と仙台市は15日、10歳未満〜80代の男女18人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染確認は21日連続で、1日の感染者としては11日の15人を上回り過去最多。仙台市内の感染確認は計228人、県内は計331人となった。
 18人の居住地は塩釜、多賀城両市が各5人、七ケ浜町4人、仙台市2人、石巻市1人、利府町1人。いずれも重篤ではない。1人が入院し、17人は療養先や入院先を調整している。
 18人のうち13人は県内で既に感染が判明したいずれかの濃厚接触者で、知人や家族などからの感染だった。うち3人は多賀城市の酒類を提供する飲食店で、2人は同市の酒類を提供する別の飲食店でそれぞれマスクを着けずに十分な距離も取らず、15分以上会話していたという。
 仙台市の20代女性アルバイトは、これまでに3人が感染した塩釜市の接待を伴う飲食店に滞在した。
 年齢別では、10歳未満1人、20〜40代が各2人、50代1人、60代6人、70代3人、80代1人。高齢の感染者も目立つ。
 石巻市の40代女性会社員、塩釜市の50代無職男性、多賀城市の30代男性会社員、七ケ浜町の60代無職女性と70代男性アルバイトの計5人は現時点で感染経路が不明。
 七ケ浜町は15日、汐見小の児童が感染したと発表した。消毒作業で16〜29日に臨時休校する予定。利用していたはまぎく放課後児童クラブも29日まで休館する。県はこの児童の濃厚接触者はいないと説明した。


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2020年09月16日水曜日


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