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宮城3病院連携・統合 名取市も要望書提出へ

 宮城県立がんセンター(宮城県名取市)と東北労災病院(仙台市青葉区)、仙台赤十字病院(太白区)の連携・統合に向けた協議に関し、名取市の山田司郎市長が16日、病院の統合移転を想定し市内に誘致する意向を県に伝えた。25日に村井嘉浩知事に要望書を提出する予定。
 市によると、山田市長が県庁を訪れ、伊藤哲也保健福祉部長に意向を伝えた。要望書には病院の建設予定地となる市有地の提供や、アクセス確保などの支援策を盛り込む方針。
 市は「最大限の支援を行う。関係機関と連携し、(仙台市域を含む)名取川以南に誘致できるよう取り組んでいく」と説明した。
 山田市長は16日、菊地啓夫岩沼市長と山田周伸亘理町長、斎藤俊夫山元町長と相次いで協議し、2市2町が連携して誘致を進める方針を確認。山田市長は「仙南唯一のがん治療拠点である県立がんセンターは、地域に必要な施設。何としても誘致したい」と話した。


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2020年09月17日木曜日


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